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マーキング

マーキングとは、背番号やロゴをユニフォームにプリントすることです。

マーキングはすぐボロボロになる?

これまで多くのマーキングは、「のり」が付いたプリント素材を番号などの形にカットして、ポリエステルの生地に直接貼付ける方法でした。

しかし、ポリエステルの生地は、発汗性に適した生地なので、生地には汗を通す小さな穴が空いており、表面は凹凸があります。そこに直接プリント素材を熱で貼り付けるので、使えば使うほど劣化してしまい、マークがボロボロにはがれてしまいます。

また、ポリエステルは伸び縮みする生地なので、プリント素材はラバープリント(ゴムのように伸びる)素材等が一般的に使われます。ラバー素材は、「艶ありタイプ」と「艶なしタイプ」の2種類に分れており、多くの国内メーカーが製造しているため、日ごとに薄さを追求した軽量化と耐久性を追求しているので、以前に比べ格段に丈夫になっています。

ただし、折り曲がった状態で保管したり、プリント素材同士を重ねた状態で保管すると、ラバー部分の「しわ」や「はがれ」が生じる原因となります。ラバーを含む素材は多少の重みがあるので、複数箇所のマーキングには向いていなこともデメリットとしてあげられるでしょう。

耐久性バツグンの昇華プリント

そんな以前のプリントに対し、最近は「昇華プリント」が徐々に浸透しはじめています。昇華型のプリントとは、ポリエステルの生地に直接、特殊インクを染め抜くマーキングです。

従来のプリント方法に比べ、ラバー素材の重量感や違和感がなく、マークの剥離やひび割れが生じるおそれがありません。高温の熱を加える事により、特殊インクがポリエステルの生地にとけ込むので、細かいデザインも再現でき、見た目の美しさもバッチリです。

耐久性も年々向上しているので、通常の洗濯であれば色落ちしたり、ほかの衣類に色が移る心配もありません。

また、デジタルベースのデザインなので、これまでとは次元のちがう自由な形・色を表現することが可能な点も昇華プリントのメリット。これまでは3色表現が限界のようでしたが、4色や5色といった多色化、そしてグラデーションといった多彩なグラフィック表現もできます。

昇華型のプリントは高温の熱を加えてプリントするので、炎天下の車内に放置したり、乾燥機をご利用されると、色落ち・色移り等が発生する可能性がありますので、夏場の管理にはご注意を。